無料でmp3ファイルを配布する方法

エッセー

概要

 以前の記事の中で、作成した楽曲のmp3ファイルをダウンロードできるようにしたいと書いていたが、このブログから直接ダウンロードできるようにしても使われないだろうという気がしてきた(普通に怖くてやらない行為だろう・・・)。一応、何らかのプラットフォームを通じてダウンロードできるようにするべきだろうということでmp3ファイルのファイルホスティングサービスがないかGoogle Geminiに聞いてみた。AIで生成した音楽でも問題がなさそうなプラットフォームという条件を付けて、いくつか候補を挙げてもらった。その中からSoundCloudとBOOTH(pixiv)というサービスを使ってみることにしたので簡単に説明してみようというのが本稿の内容である。

SoundCloud

 SoundCloudはドイツの企業で、インディーズの音楽やAIで生成した音楽を共有するファイルホスティングサービスの定番プラットフォームらしい。アップロードされている曲や利用人数が膨大(数億単位らしい)であり、再生時間で合計120分(アルバム2,3枚分ぐらい)までは無料でアップロードすることができるようである。20~30曲ぐらいまでの利用であれば無料で利用できそうである。筆者みたいに作成した曲で気に入ったものは片っ端からアップロードするみたいな使い方をする場合は、おとなしくサブスクを利用する方がよさそうである。

 基本的には1曲ずつ再生、ダウンロードであり、1つのアルバムをまとめてダウンロードみたいなことはできなさそうである(筆者が設定方法や操作方法をわかっていないだけかもしれないけど)。アルバムっぽく楽曲をひとまとめにするにはPlaylistとしてまとめる必要がある。アップロードした楽曲からAdd to playlistをクリックすればPlaylistを編集する画面になるので、そこで編集すればよい(操作方法は大体直感的に分かるので省略する)。

 試しに、”I’m Still Me”の歌詞が同じでメロディだけが異なる曲(6曲)とPiano Instrumental Remixを合わせた7曲のPlaylistを作成したのでリンクを貼っておく。mp3ファイルをダウンロードするには、無料のアカウントを作成する必要があるようである。今後は音楽アルバムの形式で楽曲をまとめることができるごとにこの形式でもアップロードしていこうと思う。

BOOTH

 名称を初めて聞いたサービスであるが、pixivを運営している企業が提供しているサービスらしい。pixivは日本の企業が運営しているサービスであるが、現在ではアジア圏やアメリカなど外国でも広く利用されているサービスになっているということで、音楽のファイルを配布するサービスとして利用できるということだった。BOOTHはデジタルコンテンツなどを有料で販売するプラットフォームであるようだが、販売金額を0(無料商品)にすることで無料配布のファイルホスティングサービスとしても利用できるということだった(まあ、プラットフォーム側から見るとうれしくない使い方な気がするが・・・)。

 初めて利用すると使い方がよくわからなくて困惑するが、適当にネットで調べれば操作方法が分かるのでここでは説明しない。ショップという自分のホームページを作成して、その下に商品を追加していくという構成である。こちらはダウンロードファイルをzipにまとめることができるので、音楽アルバムのmp3ファイルを一括でダウンロードさせることが可能である。基本的には、有料の商品を販売するプラットフォームなので、ダウンロードするには無料のpixivアカウントを作成する必要がある。将来的に、何らかの商品を販売してマネタイズしたいという場合には便利かもしれない(筆者にはその予定はないけれど)。

 SoundCloud同様に”I’m Still Me”のアルバムのページを作成してみたのでリンクを貼っておく。

まとめ

 どちらのサービスもダウンロードするには基本的に無料のアカウント作成を必要とするという意味で一手間かかるので、そこまでしてmp3ファイルが欲しい人なんているのかな?という気もしてくる。まあ、選択肢としてオフラインで利用したいという人もいる可能性があるかもしれないので、用意だけはしておいたという程度のものかもしれない。というわけで、今後は作成した音楽アルバムについてはSoundCloudとBOOTHのリンクを貼ることにして、ブログから直接ファイルダウンロードは止めておこうと思う。